豊島園、六本木

としまえんに初めて行った。でも息子はプールが嫌いなので、プールには入らない。としまえんと言えば、特に広告業界におけるとしまえんといえば、プールに他ならないのに。

すごく暑い日だったからか、午前中は乗り物が空いていた。暑いからまずはプール、という発想なのだろう。夕方になるとジェットコースターとかかなり並んでいた。

 

それから六本木のジブリの展示に行こうと思ったけど、ちょうど隅田川花火があるようで、展望台に人が多いらしく、諦めた。ご飯は六本木で食べた。

表参道とかにもあるようだけど、六本木店は新しくできた店のようだ。

有楽町

交通会館は、有楽町駅そして遠くに東京駅が見えて、電車が好きな息子には嬉しい場所なので、上のレストランで昼ご飯を食べる。

ここは回転式レストランとして有名なのだけれど、途中、地震があって、回転が一時停止してしまった。珍しい体験。

味は…ハンバーグがすごいふつう。

Wikipediaで調べて、回転式レストランというものが日本に、そしてかつては、たくさんあることを知った。昔は、今よりも、10階程度の眺望が貴重だったってことかなあ。

 

なお息子は交通会館の屋上庭園で、他の電車好きの子供と一緒に遊んでいた。

日本橋

子どもに優しそうでメジャーな店には行っておきたい、ということで日本橋へ。

たんぽぽオムライスというものが有名で、そのたんぽぽというのは伊丹十三のたんぽぽが由来で、たんぽぽはラーメン屋の映画だから、オムライスなんて出てきたかなあと思ったけど、いくつか挿入される小ネタのうちのひとつだった。

ご飯にオムレツを載せて、ナイフでオムレツを切って食べるのが、たんぽぽオムライスの定義のようだけど、近所のフレンチ、プールトァでも似たような食べ方をしているし、すごく広まっているオムライスだと思われる。たんぽぽが発祥だとするとすごいなあ。

それにしても、並んだ。50分くらい。子ども連れはいずれにせよ厳しい…。2Fは高いけど並ばないようだ。

池袋

サンシャインシティのスカイサーカスへ。

その前にご飯。

子どもにはまあまあ優しい。子ども椅子が足りなくなっていた。

 

そしてスカイサーカス。VRめちゃくちゃ混んでて、予約していない人間にとっては地獄であったと思う。しかし、2人連れでVRとか、同じタイミングで体験する価値はあるのかもしれないけど、少なくともスカイサーカスにおいてはそういうギミックはない。だから、1名の方は先にどうぞ、という状況にうまく滑り込むことができて結果的にあまり並ばずにすんだ。さすがによくできているけど、遊園地のアトラクション以上の価値を提供するのはなかなか大変そうなジャンルだなあ。VR ZONEに行けばまた違うのかな。

 

東京

森下で昼ご飯を食べた後、KITTEへ。

Galaxy Studioで、サーフィンとジェットコースターのやつを体験した。サーフィンのは、そもそもこうした体験型アトラクション用の映像ではないのかな。ジェットコースター、椅子はよくできている。

しかし子どもが体験できないものに、子ども連れで並ぶのは、大変だなあ。

清澄白河

ピクサー展へ。

正直そんなにピクサーに思い入れがあるわけでもないけど、テクノロジードリブンなクリエイティブなスタジオということで、知っておくべきかと思ってはいる。

ただ、そういう目的なので、展示よりも本でも読んだ方がいいんだろうなあ。

さいたま

鉄道博物館へ。さすがに息子は楽しんでくれていた。

跨いで乗る電車が一番楽しそうだったかなあ。

個人的には、昔の車両の展示が一番かな。寝台特急の車両は時間が制限されていて入れなかった。残念。