『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』より引用

私は想像性が危険であることを少々心配しています。私とそっくりの創造的な人間が10人以上いたら、世界は耐えられないでしょう。10人もクヌースがいたとしたら、お互いの本を読む時間がなくなるじゃないですか。考えただけでも恐ろしいことです。

まったくだ!

これに対する、ガイ・スティールのレス。

アシモフはひとりでも、私はついて行けません!

この本の訳は、名詞の「話」が「話し」と書かれているのがちょっと気になります。どういった趣向でこのような表記をしているのでしょうか。同じ訳者の『人月の神話』なんかも一緒なのかな。