ボスニア・ヘルツェゴビナからの留学生にチェコのKnoflíkáriという映画を勧められましたが日本語のページがまったく引っかからない…。

追記。『クノフリーカージ』なら多少引っかかる。でも観る方法は存在するのだろうか…。

この留学生はタルコフスキー好きだし、ラース・フォン・トリアーも知っているので結構話が合います。カウリスマキとかそこらへんの映画の話ができるのは貴重。でもフランス映画はほとんど観ていないみたい。

大学内を歩いていたら、彼と同じ寮だという人たちに遭遇し、挨拶を交わす。「さっきの日本人の女の人はワタシの元彼女です」「えー…それはcomplex relation!」「ボクはいつもcomplex relation」らしいです。最近は、膝を痛めてサッカーができないので、弓道をやりたいそうです。