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小学生の弟が勉強をしているので見ていたら余りが小数だったりして滅茶苦茶難しい。自分もかつては余りが小数になる計算をしていたのだろうけど、今ではそんな計算は出来ません。まず、余りが小数になる、という発想がない。どういう時にそういう計算が必要になるのかさっぱりわからない。小学校ではこんな難しい計算を教える代わりに数論でも教えた方がいいと思います。