ソフトウェア構成論 1/24

今日でこの講義は終わりです。多分。話は再びWeb2.0がテーマになっているようで、ロングテールなどが説明されていました。

今回印象に残ったことは、プログラミングの本を買おうとしたらオタク向けの漫画などがリコメンドされる、と教官が話していたことです。何故印象に残ったのかというと、前にも同じ話をされていたからです。あと、大岡山にメイド喫茶が出来るなんて想像もしなかったという話もしていました。オタク文化に対してセンシティヴすぎるのではないか、と思ってしまうのですが、感覚の麻痺している自分があまりにもスルーしがちなだけかもしれません。何しろ自分は、プログラミングの本を割とAmazonで買っているけれども、オタク向けの本がリコメンドされたことがありません。つまり気付いていないということです。いやつーか本当にリコメンドされるんでしょうか?

さてこの講義についてここで書いているのは、ブログを書くことが課題だからです。自分の文章は面白くないなあくそう他に何かあったっけくそう思いつかないだめだと思いながら毎週書いてきたわけだけれど、他の受講者のブログを見るともっとつまらない。安心してしまった。いや安心して良いわけがない。つまらないのは、面白い文章を書くことが課題ではないから当然のことで、「〜についての見識が深まった」みたいな文章を書くのがやはり正しい態度なのでしょう。