終わりとはじまり

終わりとはじまり

なんだろうこれは。詩の名作5編と、それを微妙に表しているような漫画。詩と漫画が平行して記述されます。

単純に読みにくいので、詩との融合は漫画以外の媒体でやった方が良さそうです。何度も読み返さないとわけがわからない…。漫画でやるのであれば、もうちょっと読みやすい工夫をしないとダメだろうなあ。たまには詩の文と人物の台詞を一致させたりとか。

もちろん、詩の内容を予め知っている人なら普通に読めると思います。ただし現代において詩を読んでいる人がどれほどいるかは謎。自分も読まない。完全に読まない。

なんか短編アニメもあるようで気になります。漫画の読みづらさが解消されているかも、と。