寿司食べる。

広告の勉強をするために町田のブックオフに「広告批評」のバックナンバーを探しに行きました。まあ広告関連の本は他にもいろいろあるような気がするけれど、これまでろくに広告業界を知らなかった自分にとって、「広告批評」が一番入りやすいです。他の文化との接点が多いからかなあ。

何よりも先ず広告に愛着を持ちたいと思います。例えば自分は、ゲームクリエイターや偉大なプログラマーの名前ならばよく知っていますが、広告クリエイターはろくに知りません(ゲームクリエイターでもある佐藤雅彦糸井重里なら分かる!)。偉大な広告業界の人間を知らないということは、働いていく上での目標を見つけにくいので辛いのではないかと想像されます。無味乾燥な広告入門のような本を読むだけでは、愛着とか業界への憧れが得られにくいだろうから、やはりぬるくて楽しい雑誌を読むのが一番です。他の手段があればそれでも良いのだけれど…。みんなどういうプロセスを経て、広告業界への憧れを持つのでしょうか。自分は広告業界でやりたい事はあっても、もっとプリミティヴな部分での憧れは殆どないんだよなあ。

まあ美大の人に会うことがあればそこらへん聞いてみよう。美術系の予備校の友人で「あわよくば藝大行きたい」と言っていて結局造形に行ったk氏も「あわよくばd行きたい」とか言ってたし。

漫画買う。『そっと好かれる』(300円),『マフィアとルアー』講談社BOXじゃない方,『学校』,『恋の門』3,5巻,『まひるの海』,『ファミリーレストラン』(各105円)。

本買う。「広告批評」22冊(各105円)。