ゼミで発表。内容は特に無い…。ところでNECが開発しているVARVELってどうなんでしょうか。C言語のソースファイルを読み込んで、解放済みポインタとか配列境界をチェックしてくれるようです。

http://www.nec.co.jp/techrep/ja/journal/g07/n02/070214.html

同様の事をコンパイラで行うものとしてFail-Safe Cがあると思うのだけれど、あれは動的にもチェックするようだから、だいぶ趣は違います。しかし32bitの値を網羅的にチェックとか現実的な時間で行えるのかなあ。SATは自分の思っている以上に最適化が素晴らしいのでしょうか。

1変数につき42億通り(2の32乗)の値の組合せで網羅的な探索を行うモデル検査エンジンによって、従来のレビューやテストでは見落とされがちだった不具合を検出することができます。

「芸術文化論」という講義に出席してみました。ゥさんがテディベアについて発表していました。講義メモを録ることはしなかったけれど、メッセでプチ実況してました。さて講義を履修するならば自分も何か発表をする必要があるのだけれど、結局何について発表すれば良いのかよくわかりませんでした。自分が他の人よりとても良く知っている芸術(?)はゲーム音楽だけれど…これは造形ではないからダメか。もっと立体物にも興味を持たないといけませんね。フィギュアとか?

慣性によって今週も「芸術言語論」に出席してみました。1日のうちにゼミ+2コマの授業に出るなんて、とても暇人のようです!

クミさんに前のゲームの報酬を払って今回のゲームの企画について話す。