高田馬場 新宿

知り合いの知り合いの知り合いが撮った映画を観に行く。具体的には、サクラさんが戸川純カラオケオフで知り合った方が原作をやり、彼にとっての唯一神が撮った映画を含む3本の自主制作映画を観ました。「日々の異変」とかいうイヴェントで、上映されたのは「鮮血の聖女」「電話ボックスケーキ」「冷蔵庫恐怖症」の3本。

「鮮血の聖女」の予告編は結構良い。口の動きとか。本編も良いです。でもタイトルのダサさが気になってしょうがない。内容を忠実に表現するなら「メイド大虐殺」とかそんな感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=DuGFcKEFjbw

他の2つは、観るのにリテラシが要求される短編で、自分はあんまりないので、寝そうになる、というか寝たのかもしれません。うまい感想を言ったり書いたりしたかったけれど、頭が回らなくてダメでした。

その後マックで喋って、混んでるからと追い出されて、20分くらいカラオケして自分一人だけ抜け出して新宿へ。

新宿ではゲームセミナーの反省会でした。粛清とかするのかと思ったけど平和なものでした。でも自分は割と鬱にならざるを得ないというかそれはまあゲーム業界に就職しないからで本当にこれはどうしようもない。あーほんとみんな頑張ってくださいっていうかそれしか言いようがないよなあ。何反省するんだ自分は。まあバグは良くなかった。しかしこれからも任天堂とかでばりばりゲームを作る人間と、趣味で頭のおかしな、ではなくて芸術性(笑)を追求してゲームを作っていく人間では反省の様相も変わってくるのは当然。でも空気的に前者に合わせなきゃいけない。自分は素では後者なので全てエミュレートして反省。反省とは一体何か。

終電が消滅したので大学で寝る。