キャッツ・ワールド 全2巻
- 作者: Okama
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/07
- メディア: コミック
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シンプルな勧善懲悪の漫画なので、主人公たちは一応正義の立場なのですが、恐竜園に行った際に恐竜の卵をその母親に投げつけるなどという倫理も何もない遊びをします。OKAMAが何を考えてこんなシーンを描いているのかさっぱりわからない。まあOKAMAの漫画は基本的にわからない。話はちゃんと正義が勝ってめでたく終了。こんな奴らが勝利して良いのでしょうか!?
猫化した人間を元に戻すために色々頑張るのですが、脳が猫サイズになってしまったから心までは回復できない問題がありました。どういう奇跡があったのか謎なままに、結局解決しており謎。まあ1話の展開から早速意味が分からなかったけど。