国際展示場 渋谷 五反田

GEISAIでスーパー☆ラルクやるから手伝いに来いと言われて、とはいっても自分にできることなんて、パソコンを広げてキーボードを打つくらいのものですが、とりあえず行く。果たして自分は任務を遂行できたのかよくわかりませんが、うpなど手伝いました。あとはGEISAI全作品レヴュー(結局どうなったんでしょうか?)を分担して書いていたやずやさんに付いていき参加者とコミュニケーションを取ったりただぶらぶら作品を眺めてたりなどしました。

コミケと違って参加費がすごく高いのにも関わらず、10歳くらいのすごく若い人が居るのが(それも何人も)印象に残りました。親パワーによるものでしょう。コミケには親パワーによって参加させられている人はいるのでしょうか。芸術と違ってコミケは金にならないから、親パワーは発動しないのかなあ。普通に考えれば、GEISAIよりもコミケのほうが儲かる可能性は遥かに高いし簡単に稼げると思うのだけど。

スーパー☆ラルクはとても良かったと思います。批評をやっている人たちが体育会系っぽい空間を作り出していて面白いなあと。自分も、引き籠って漫画を描くことが大事とか言ってられないなあ。

国際展示場から渋谷まで移動し、コンテンツビジネス(業界の主に内定者を集めた)飲みに参加する。その実態は単に、マスコミ内定者の中でオタを集めただけというもの。しかも飲み屋ではなくカレー屋。久しぶりにぬるいアニメの話などが出来てよかったです。ただ、世の中の内定者の平均は自分よりは年下になるため、押井守が好きだというのに、『GHOST IN THE SHELL』以降しか観ておらず、御先祖様の名前すら聞いたことがないなど、年齢差を感じざるを得ません。ということはきっと関係なく、マスコミ内定者というのはそういうものなのでしょう。何はともあれ最近流行っているものを抑えておかないと、出版社の筆記試験に通らないし。

ファミレスでgdgdした後、五反田の方でやっていた打ち上げに参加。