銀座のユニクロに行ったところ、パックマンのモンスターをモチーフにしたピーター・サヴィルによるデザインのTシャツが欲しかったけれど、欲しいサイズがなかったので諦める。パックマン自体をモチーフにしたものは大量に余っているようだったけれど、モンスターの方が遥かに可愛い。

ユニクロのゲームTシャツは、自分が真っ先に購入した『ギャラクシアン』のものが一番出来が良いと思います。というか全般的に琴線に触れるものが少なかった。自分の趣味とユニクロが乖離していることを認識。例えば『ゼビウス』。『ゼビウス』のどこに素晴らしいデザイン性があるのかと考えたら、草原の緑とナスカの地上絵、そしてバキュラではないでしょうか。草原の緑はイノヴェーションに値する色彩です。バキュラシュールレアリスム。素晴らしいのは決してソルバウルではなく、したがってソルバウルがでかでかと描かれたTシャツは欲しくならないのです。