勝手にしやがれ/監督:ジャン=リュック・ゴダール/1959仏

長編デビュー作だけあって、もっともわかりやすいゴダールかもしれません。何故だろうかと考えてみたところ、音楽が普通にお洒落っぽさを表現しているからかもしれません。わけのわからないぶつ切りの音ではない!

内容は、ときどき会話が面白い、くらいか。でもそれはとても重要なこと。

ところで、映画のストーリーよりヒロイン役のジーン・セバーグの人生の方が気になってしまいました。日本語の参考文献はないものか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0