森下、門前仲町、月島

引越を遂行した。

ところが大変困ったことに、部屋が狭すぎて冷蔵庫と本棚が入らなった。そのため、その場で処分することに。冷蔵庫は20万近くしたものだから、家計的に大変痛い。もっとも、家計などまったく管理していないから、どの程度のインパクトがあるのかわからない。リサイクルショップに売却して2万円になった。この時全く気付かなかったのだけれど、弟夫婦にあげるのがベストな選択だったらしい。ニトリの本棚もリサイクルショップに引き取ってもらったけど、こちらは値段はつかなかった。また、実家の頃から長年使用していた、パソコンデスクも処分した。これは、引っ越し屋に処分してもらった。有償だけど…。

というわけでモノはもろもろ減ったのだけれど、もちろん冷蔵庫がないことは生活に支障を来たすし、本棚がないというか置き場もないので、本はかなり長い間段ボールの中に眠り続けることになると思う。

もちろん引っ越しの準備として少しはモノを減らそうという努力はしていた。その成果としてブックオフに本やCDを売却した。39点1270円。これで家が広くなった、わけがない。値段が付かないものも多くあったが、いずれにしても大した量ではない。実家にあったPCソフトも、親に持ってきてもらったので、これも秋葉原に売りに行かねばならない。

なお引っ越し屋はかなり安いところを選んだけれど、特段な問題は生じなかった。そもそも、高額な家具などがないので、アート引越センターなど金持ちが使う引っ越し屋を使う必要はないのだけれど。