日本橋

子どもに優しそうでメジャーな店には行っておきたい、ということで日本橋へ。

たんぽぽオムライスというものが有名で、そのたんぽぽというのは伊丹十三のたんぽぽが由来で、たんぽぽはラーメン屋の映画だから、オムライスなんて出てきたかなあと思ったけど、いくつか挿入される小ネタのうちのひとつだった。

ご飯にオムレツを載せて、ナイフでオムレツを切って食べるのが、たんぽぽオムライスの定義のようだけど、近所のフレンチ、プールトァでも似たような食べ方をしているし、すごく広まっているオムライスだと思われる。たんぽぽが発祥だとするとすごいなあ。

それにしても、並んだ。50分くらい。子ども連れはいずれにせよ厳しい…。2Fは高いけど並ばないようだ。

池袋

サンシャインシティのスカイサーカスへ。

その前にご飯。

子どもにはまあまあ優しい。子ども椅子が足りなくなっていた。

 

そしてスカイサーカス。VRめちゃくちゃ混んでて、予約していない人間にとっては地獄であったと思う。しかし、2人連れでVRとか、同じタイミングで体験する価値はあるのかもしれないけど、少なくともスカイサーカスにおいてはそういうギミックはない。だから、1名の方は先にどうぞ、という状況にうまく滑り込むことができて結果的にあまり並ばずにすんだ。さすがによくできているけど、遊園地のアトラクション以上の価値を提供するのはなかなか大変そうなジャンルだなあ。VR ZONEに行けばまた違うのかな。

 

東京

森下で昼ご飯を食べた後、KITTEへ。

Galaxy Studioで、サーフィンとジェットコースターのやつを体験した。サーフィンのは、そもそもこうした体験型アトラクション用の映像ではないのかな。ジェットコースター、椅子はよくできている。

しかし子どもが体験できないものに、子ども連れで並ぶのは、大変だなあ。

清澄白河

ピクサー展へ。

正直そんなにピクサーに思い入れがあるわけでもないけど、テクノロジードリブンなクリエイティブなスタジオということで、知っておくべきかと思ってはいる。

ただ、そういう目的なので、展示よりも本でも読んだ方がいいんだろうなあ。

さいたま

鉄道博物館へ。さすがに息子は楽しんでくれていた。

跨いで乗る電車が一番楽しそうだったかなあ。

個人的には、昔の車両の展示が一番かな。寝台特急の車両は時間が制限されていて入れなかった。残念。

東大島、高輪

東大島駅そばにある小松川大島公園のアスレチックで子供を遊ばせる。長い滑り台がある。しかし行列だ。

まわりに一休みできる店がなさすぎるので(ミスドなどはあるけど)KIHACHIのケーキをそこらへんで食べた。

ところで大島の語源は何なのか。似たような土地はたくさんあるけれども。

もんじゃまんなどというものも食べた。なんか割引してたから…。

 

夜は高輪で食べた。

食べログの点はあんまり高くないけれど、結構よいと思う。子供にも優しかったし。

最後にでてくる口の中でぱちぱち弾けるチョコレート、業務用のものということだけれど、なかなか驚きがある。しかしググってみるとチョコボールでも似たようなのがあるのかな。

国際展示場

ゲムマ。

ビックサイトもTRCほどではないけど、昼飯クオリティに悩むなあ。

 

ギフトテンの人たちとゲムマの打ち上げ。

例によってなんなか店選びが難しいところで、この前みたいにチムニーでいいかと思ったけど、なんと満席。中華の店にした。悪くはない。

新宿

子供を保育ルームに預けたあと、喫茶店で休んで昼ご飯を食べた。

さすがにうまい。珍しく高いランチ。

なぜなら夜は仕事の飲みだったけれど、てしごと家だったから。

他に行く店がなければ仕方ないけど、予約していくかなあ…。

お台場、飯田橋

昼はビーナスフォートへ。

ほんと、こういうところは昼飯どこも混んでるなあ。

 

夕飯はまたしても飯田橋のホテルメトロポリタン エドモント。※これは諸事情による。

こんどはバイキング。

たくさんの種類の色々なものを食べたい、という欲求があんまりないのでバイキングはコスパに見合うのかいつも考えてしまう。ローストビーフばっかり食べればいいのか…? でもそもそもローストビーフをそこまでたくさん食べたいのか…?

たくさんの種類の特殊なものなら食べたいけど、こういうところはだいたい普通なので…。