計算量理論 10/1

眠くて寝てしまいました。来週以降出席するか分かりません。出席していればとりあえず単位を取るのは簡単ぽいけれど…。

計算の理論全体、情報科学の基礎のなかで
どういう位置づけになっているか

量っていうのは所謂量
水かさが多いとか時間がかかる
概念的には理解しやすいと思う

では計算とは何か
計算問題に対する操作
計算問題を理解することによって計算を理解する
では計算問題とは何か

入力→□→出力
何を入力としてとって何を出力するのかが
誰にでも分かる形式で記述されたもの
これが計算問題
・かけ算
・素因数分解問題
・グラフ三色問題
この3つはそれぞれある種の問題を代表している

計算問題を理解したい
物事を理解するのによく採る手段はものを分類すること
これを計算問題でも行う

全体 原理的に計算可能(計算のリソースはいくら使っても良い)
       現実的に計算可能
       現実的に計算不可能
     原理的に計算不可能(それ以上もう手をつけようがない)

われわれの力は、現実的に計算可能な問題だけに注げばいい