センネン画報

センネン画報

センネン画報

発売された当時、表紙の美しさが気になってしょうがなかったけど結局買わず、今になってようやく読みました。詩みたいな1ページ漫画集。その手法は参考になるしときどき面白い。何でこんなのを描いてしまったのか、と思ってしまうものも多数。一番すごいと思ったのは「チューブタイプ/ボトルタイプ」。まあこれは典型的なメタファー作品だけど。

オールカラーではなく、後半モノクロになっているのが甚だ残念なところです。