東浩紀の授業に出ました。やはりそれなりにたくさん人が居ますね。後ろの方に座ってしまったので、おしゃべりをしているドキュンが多少います。というか真後ろにいて実にうざい。「彼女がどうの」などと喋っています。これは実にうざいですね! 「うるせーなー」と文句を言ったら静かになったというか教室から出ていったけれど、隣接していないドキュンは相変わらずおしゃべりを続けています。彼らに文句を伝えるのはなかなか難しいので、やはり真面目に授業を受けるなら前の方に座らないといけませんね。

ポストモダン概論

ドイツ観念論
精神分析 フロイト
マルクス主義
言語学 ソシュール

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戦後フランス
すごくエリートのもの
密度の濃い言説

アメリカは大衆的

それぞれが変な形で混じる

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人物紹介 フロイト 割と役に立つ 夢分析 リビドー分析 とかではなくて重要なのは 神経生理学者 もっと流水学的?モデル 無意識が云々 ソシュール 丸山著 ソシュールの思想 現実世界と言語が結びついている ラカン 言語学における無意識が云々 ソシュールを援用 構造主義精神分析で再解釈 アルチュセール 大した仕事はない、と東は言う 教育者として決定的な役割を果たす マルクス主義者 マルクスのテクストの再解釈 「国家のイデオロギー装置」AIE 主体が云々 大文字のS 国家 小文字はわれわれ 大文字のSに取り込まれる デリダ 一番わかりにくいと言われている つねに脱構築 保守的 読み方が全く変わっていく フーコー 近代とは何か相対化 組織を支えている力のようなものに近代は焦点が当たる ゲイとは何か セクシャリティ 快楽を抑圧することによる快楽 何が良くて何が悪いのかは文化によって異なる 近代社会は異性愛中心 ポストモダンは性の自己決定 この辺りで主導的役割を果たす ドゥルーズ 新しい概念を作る アンチオイディプスで有名 リゾームとかいろいろ変なことを言いだす ボードリヤール 消費社会の神話と構造 ジャーナリスティックにいろいろパフォーマニズム ようは宮台真司に近い 熱い リオタール 70年代これからどうなるのか考えたのが 「ポストモダンの条件」 ここからポストモダニズムといわれだす ダニエルベル「脱工業社会の到来」 ここにおける「脱」=ポスト
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70年代 フランスでは近代とは何かを考えて アメリカではこれからどうなるか言われだす 世界中でどうなるのだろうと考えられる 60-70sはフランス現代思想が栄えた(1968年の思想 パリ革命)が それ以後はアメリカに持っていかれるが 一方アメリカでは脱工業社会とか知識社会とか情報社会とかが すでにすごい勢いでおこっており それらがフランス現代思想と融合したことが重要 というのは東の主張 東工大世界文明センターはいろいろてきとう ウェブサイトとかやばい