墨攻

サクラさんから貰った2月分のタダ券をまだ使わずにいたので使うために新宿まで観に行きました。しかし新宿まで(小田急を使うのであれば)往復720円もかかってしまうので、タダ券の意味があまりないような…。まあいいや。

墨攻』を選んだのは単に時間が一番都合良かったから。

映画自体は細かい戦術がわかりにくくて(編集が悪い?)残酷で反戦めいていて結構ご都合主義でちょっと眠かったです。たくさんの人が無駄に死んだのは主人公がどこか抜けたキャラであることが原因で、まったくこれでは何のために戦ったのかわかりません。

この音はどこかで聴いたことのある音だなあ…と思っていたら、スタッフロールで川井憲次だということが判明しました。