ニュー・ワールド
- 作者: 大久保ニュー
- 出版社/メーカー: 青林堂
- 発売日: 2001/12
- メディア: コミック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
表紙の絵は巧い。
ビョーク大好きな主人公が「アタシただ (ビョークを)“スゴい”って思うだけで 自分が“特別”だと 思ってたんだよね」と言うようなサブカル自意識およびその反省がわかりやすくて好きです。
巻末の、大久保ニュー、安彦麻理絵、魚喃キリコ、南Q太の「対談」は貴重、な気がする。ところで「対談」って大辞林的には「二人の人が向かい合って話し合うこと」らしいです。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C2%D0%C3%CC&kind=jn