「並列処理論」は諦めた。ITスペシャリストコースの単位は集中講義で集めよう…でも秋葉原行くの面倒だなあ。

「プログラム理論」もここのところずっとレポート出しておらずどうしようもありませんが今日も見事に授業に出席しながらレポート不提出でどうしようもない。なんでみんなレポート提出できるのでしょう。不思議です。東工大の院生は優秀だなあ。授業の内容だけではなく、テストがいつだとかレポートいつまでだとかそういった情報も英語で伝えられるのも辛いです。英語授業ではないはずなのに…。

今期で残り、これからの努力次第で単位を取れる可能性があるのは「プログラム理論」と「ソフトウェア論理学」だけです。どちらも期末試験があります。こういった、勉強らしい勉強が必要な科目は、自分が如何に勉強が出来ない人間であるかを直面させられます。自分が勉強出来ない人間であること。それは都合の悪いことだから、普段は忘れています。

学部時代は、物理や数学はともかく、こういったソフトウェア系の科目は得意でした。何故なら時間があったから。教科書を周りの人間よりもきちんと読めばなんとかなります。しかしあまり潤沢な時間を勉強に費やせなくなったり、教科書が英語になったりして、周りの人間と同じ条件で試験を受けることになります。そうすると、元々勉強が苦手なので試験は出来ません。そして人生を考え直すことに。やっぱり勉強なんてしている場合じゃない。漫画を描かないと…。