いろいろレポートを書かなくてはいけないのに、『C++の設計と進化』を読むのが面白くてさっぱり進まない。手許に置いていては良くない…。

日本ファルコムの社長がいつの間にか変わっていたことに気付く。32歳かあ。社員の平均年齢は30弱くらいのはずなのに、若いなあ。関係ないけど、ファルコムのゲームは未だにスタッフロールの最初にプログラマの名前が出てくるところが好きです。

「基盤ソフトウェア」最後のレポート提出。たったの800字のレポートなのに(指定は400〜1000字)、やたら時間がかかってしまいました。テーマはGPLに対する企業サイドの懸念、のはずですが、今自分のレポートを見返したら、「GPLv3はハッカー的なリバタリアニズムの理想にまた一歩近づいたものの、セキュアな認証社会の中では敬遠されてしまうということが、この件(Installation Information公開の義務付け)で明らかになりつつある」という文で締めくくられていて、このテーマにはちょっとそぐわないことに今頃気付きました。