ケフィア

ようやく読む。

市川真人インタヴューが一番面白かったかなあ。単に話題が「イタい」とか「イタくない」とか自分の普段考えているようなことに近いだけかもしれません。というか冷静に考えてみればそんなことはどうでもことのような気もする…。鼎談「批評は何を語るのか」も面白かったのだけれど、それもこれもメタ批評。メタ批評ばかり面白がって果たして良いのか心配になります。

福嶋亮大インタヴューもブログの動画の方が、濱野智史インタヴューも暴言的な部分こそが面白かったり…。

ギャルのインタヴューはオタク男性に優しいかのようなインタヴューですが、自分だったらいじけるなあ。単にリベラルなだけだろとか思ってしまうので。

「論者ハッタリたん」についてはこちら。

http://d.hatena.ne.jp/nitar/20081109/p1