食うものは食われる夜

食うものは食われる夜

食うものは食われる夜

装丁は良いけど内容は難しい。「芸術言語論」の先生から4冊の現代詩集を借りて読んだのだけれど、その中でもっとも読み難かったです。たまにわかるやつは面白い。日本語が長い年月をかけて作り出した様々なリズムを貪欲に取り入れるかのように、多様な言葉が交錯しています。